4つに破いたカードがくっいて復活するトーンアンドリストア(torn & restored effects)のカードマジック。

このコンセプトの作品は今までにもいろんな種類が出ている。
今までこれは!と言うほどのはなかったのだけどこれはプロモーション動画を見てよかったので購入してみた。

Butterfly Torn By Yvan Garmy (Instant Download)

Price: $9.95

現象

客に好きなカードを選んでもらい表にサインをしてもらう。
半分に折り裏にも端っこにサインをしてもらう。
1枚のカードを半分に破り重ねたら再度半分に破る。
右手と左手に破いた破片を2枚ずつ持ち上の辺と上の辺を重ねて片手で持つ。
もう片方の手でカードを揉むとカードがくっついて復活する。

これは裏向きで復活させる方法。

表向きで復活させる方法もある。

動画の内容

イントロ

22:31

バックミュージックの流れる中一人でトーン&リストアをやっている。

パブで実演

0:16

カードの両面にサインしてもらう手順をパブで客相手に実演している。

1:30

何からインスピレーションを得たのかを話している。

2枚のお札が1枚のお札になるマジックがあるがそれからインスピレーションを得たそうだ。

Jean HugardのOne-as-Two Bill Fold

BUTTERFLY TORN STUDIO PERFORMANCE

2:00

スタジオで両面にサインをするのを客相手に実演している。

BUTTERFLY TORN FOLD

3:17

基本となる折り方の解説。

特に難しくはない。

右利きと左利きで折る方向が異なる。マジシャンは左利き。

BUTTERFLY TORN EXPLANATION

5:24

折り方を内側から解説

表向きで復活させる方法を解説。

事前に準備しておく方法。デュープリケートカードが必要。

BUTTERFLY TORN SIGNED EXPLANATION

9:37

表と裏にサインしてもらうバージョンを解説

裏向きで復活させる。

即興でできる。

マーキュリー・カード・ホールド / mercury card foldを使う。

この手順だとデックから2枚のカードが減る。

BUTTERFLY TORN FINER POINTS

14:56

破ったカードの重ねる時の揃え方を解説

両手が空に見えるあらため方を解説。これは使おうかと思う。最後に手の中に余分なのを持ったら薬指で半分にして小さくすればいいかなと思う。

BUTTERFLY TORN SLOW MOTION

17:50

表からと裏からは2回スローモーションで。

BUTTERFLY TORN BONUS

20:26

名刺でやっている。特にカードと違うところはない。

OUTRO

21:05

最後の挨拶。

注意点

マジシャンは左利き

このYvan Garmyというマジシャンは左利き。なので右手の方は少し考えて逆でやらないといけません。

指の隙間

余分なカードをフィンガーパームします。なので指の隙間には注意。痩せた方などは指に隙間ができるのでフラッシュしないように注意が必要。私のこと。

最後にタネが残る

最後にマジシャンの手の中に種が残ります。どう処理するか考える必要がある。
慌ててポケットにしまうのではなくシャーピー(マジックペン)をしまう動作で処理するなど理由をつけて仕舞うのがいいだろう。

両手が空に見えるあらため方を解説のところに書いたけど薬指で半分に折り曲げればかなりコンパクトになり悟られにくくなると思う。

まとめ

私はとても気に入った。今までにも色々なトーン&リストアがあったけどこれは4枚の片が綺麗に揃っていないところがポイント。それが逆に嘘臭さを軽減させている。くっつく前の状態が少しカオスなんだね。だから気に入ったのだと思う。説明が難しいけど。

カードに慣れている人ならば少し練習すればできる。

レパートリーに入れたいと思う。

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