マジックの本を多く出版している東京堂出版から世界的に有名なマジシャンのホァン・タマリッツの翻訳本が出たので早速購入。

この人のマジックは本当に魔法を見ているような不思議さがある。
スペインの方なのだけど彼のお陰で近年スペインは有名な若いマジシャンを沢山排出している。
マジックの盛んな国の一番はダントツでアメリカだけど2番はおそらくスペインだと思う。それも彼の影響が大きいかと思う。

本自体はある程度カードマジックをかじっている中級以上の方向けだろうか?
しっかりと読んで彼の考え方を学びたいと思う。